【NY編】アメリカで高度不妊治療。『 卵子提供』を選択し妊娠するまで

49歳、ニューヨークでの妊娠

参考にした動画

【NY編】アメリカで高度不妊治療。『 卵子提供』を選択し妊娠するまで
動画の公開日:2023年12月17日

動画の概要

ニューヨーク在住の49歳、こりんごさんと助産師HISAKOさんによる対談動画。
45歳からの不妊治療、48歳での限界、そして「卵子提供」という選択肢へ舵を切るまでの葛藤と決断について語られています。
「自分の遺伝子」へのこだわりを手放し、「子供を産み育てたい」という願いを叶えるために選んだ、アメリカでの治療のリアルな体験談です。

48歳での決断:自己卵から卵子提供への道

今回は、自身の遺伝子にこだわって治療を続けたこりんごさんが、どのようにして「卵子提供」という答えに辿り着いたのか、その心の変化に焦点を当てます。

こりんごさんは45歳から3年間、自身の卵子での採卵を続けましたが、年齢の影響で受精卵が胚盤胞まで育たないという現実に直面します。時間とお金を費やし、一度は夫婦二人での生活も考えたものの、どうしても諦めきれなかったと言います。
そこで見つけたのが、アメリカに残された道「卵子提供」でした。

特に印象的なのは、「遺伝子の問題ではなくなり、妊娠したい、この手で育てたいという気持ちに変わった」というマインドセットの転換。
ドナー選びでは、身長や血液型、骨格が自分に似ている日本人ドナーを選択できたことや、周囲から「養子縁組ではだめなのか?」と問われた際の、「自分のお腹で育ててみたい。この体験をせずに死ねない」という強い想いが語られています。

49歳、卵子提供で母になる選択(ポイント整理)

  • 自己卵治療の限界と転換: 48歳まで採卵を繰り返すも結果が出ず、受精卵が育たないという生物学的な壁に直面。「遺伝子を残す」ことよりも「妊娠・出産の経験」を優先するという大きな決断を下しました。
  • 「産んでみたい」という原動力: 周囲からは養子縁組も勧められましたが、「人生で一度は自分のお腹で育ててみたい」という強い欲求に従いました。他人の意見ではなく、自分がどう生きたいかを貫いた結果、今の幸せがあると語ります。
  • 49歳という年齢とメンタル: 医学的にはハイリスクな出産ですが、精神的には「今が一番ベスト」と断言。人生経験を積んだ今だからこそ、余裕を持って子供を愛せるという、高齢出産ならではのポジティブな側面も見えました。

ここからは私(YUu)の感想や意見です

① 「遺伝子」へのこだわりを手放す勇気
不妊治療の過程で「血の繋がり」に固執してしまうのは自然なことです。しかし、こりんごさんがそのこだわりを手放し、ドナー卵子を受け入れた瞬間に見せた表情は、憑き物が落ちたように晴れやかでした。
「家族の絆は遺伝子だけで決まるものではない」という事実は、治療に行き詰まり、追い詰められている多くの人の心に、新しい視点と希望を与えるのではないでしょうか。

② 「体験」を勝ち取るための選択
「この体験をしないで死ねない」という言葉の強さに圧倒されました。養子縁組も尊い選択ですが、「妊娠し、胎動を感じ、出産する」というプロセスそのものを女性として経験したいという願いは、誰にも否定できない個人の尊厳です。
卵子提供は日本ではまだハードルが高いですが、それを「自分だけの幸せの形」として選び取った行動力に敬意を表します。

③ 年齢を「余裕」に変える力
「30代では遊びすぎて無理だった、今だからこそ全力で愛せる」という言葉は、高齢出産に不安を感じる方々への力強いエールです。
体力的なリスク管理は必須ですが、「遅すぎる」と嘆くのではなく、「準備が整ったのが今だった」と捉え直すことで、育児への向き合い方が大きく変わるのだと教えられました。

読んでくださっている方へ

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
このテーマについて、よろしければ以下の投票にご協力ください。

血縁の有無よりも、「妊娠・出産というプロセスを人生で一度は経験したい」という思いが強い。
日本国内での「卵子提供」に関する情報や選択肢が少なすぎるため、治療を諦めようと考えている若しくは諦めたことがある。
自己卵にこだわらず、「家族を作るための多様な選択肢(卵子提供・養子縁組等)」を提示してくれるカウンセリングがあれば利用したい。

投票以外にも「ここが気になった」「自分はこう感じた」など、ご意見やご感想がありましたら、ぜひコメント欄でお聞かせください。
あなたの声が、他の誰かの力になるかもしれません。

さいごに短い注意書き

この記事は、公開されているニュース記事をもとに、私(YUu)が個人的な立場から内容を整理・要約したものです。実際の治療や制度の利用については、必ず医療機関や専門家にご相談ください。

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