染色体

人の体の細胞の中にある、とても小さな「設計図の束」のようなものです。ここには遺伝子という情報がたくさん入っていて、体のつくりや働きに関わる大事な指示がまとめて入っています。通常は決まった本数があり、1本でも多すぎたり少なすぎたり、形が大きく違ったりすると、体の発育や妊娠の経過に影響することがあります。だから不妊治療や流産の原因を調べる検査の説明で、この言葉が出てくることがあります。
医療の場では個人の状況によって意味合いが変わるので、気になる点は医療機関の説明をもとに整理すると安心です。